@article{oai:pu-toyama.repo.nii.ac.jp:00000074, author = {丸山, 義博 and MARUYAMA, Yoshihiro}, journal = {富山県立大学紀要, Bulletin of Toyama Prefectural University}, month = {Mar}, note = {温室で鉢花と花壇用花苗(花苗)の生産に使用する棚の配置について,県内のある鉢花・花苗生産者の場合をモデルに,作業能率と採算性の面から考察した。モデルとした生産者は,温室7棟に対し,4棟は固定ベンチを設置し,3棟は可動ベンチを設置している。固定ベンチは,シクラメンのように栽培期間が長く日常の生育管理に手作業を多く必要とする鉢花に対し,作業の能率の面で適している。可動ベンチは,固定ベンチに比べ作業能率はやや落ちるが,より多量の生産を必要とする春に出荷する鉢花と花苗の生産に適している。春に出荷する鉢花と花苗の鉢の大きさは4号と3号とし,生産期間中病害虫等による苗あるいは植物体の損失はないものとした。このとき固定ベンチあるいは可動ベンチによるおのおの棚面積比率を設定し,これらの比率を基に棚の設置に関して,作業能率が高くかつ採算性にも優れた場合が存在することとその場合の条件および,上述の生産者について,これら2つの面からみた棚の設置について示した。, 8, KJ00000190606}, pages = {155--164}, title = {〓}, volume = {4}, year = {1994}, yomi = {マルヤマ, ヨシヒロ} }